平成21年度における収支状況の概要


平成21年度における研究の実施状況

 研究開始にあたり、研究実施項目について基礎となる研究の進捗について、研究分担者や参加研究者との情報交換、意見交換を行ないました。また、最終的な成果物となる組織ファクトリーの形態について、汎用性や実用性をより一層高めるための議論を進めました。これらについて、参加想定機関全てを集めたミーティング(平成22年3月21日)を開催し、情報共有と意見交換を行ないました。

 また、学校法人東京女子医科大学と共に、研究に係る契約の整備、研究支援事務局の立上げを行ないました。支援事務局の中心となる人材を東京女子医科大学及び科学技術振興機構から提供する方式について協議し、科学技術振興機構では技術参事候補者の人選及び平成22年4月1日雇用に向けた準備を行ないました。さらに、組織ファクトリーのターゲットデバイスについては装置開発のコーディネータによる管理が不可欠であろうことが議論され、装置開発コーディネータ候補の人選を開始しました。



収支状況の概要

H21年度収支状況概要表



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