2015年5月10日に中国、上海のFudan Universityにおいて、日中韓のA3事業者による研究成果報告会を開催しました。初めにA3事業者、もしくはA3事業者の所属大学の研究者からの成果報告会をおこない、韓国漢陽大学校Chae-Ok Yun教授、梨花女子大学校Hyukjin Lee助教、慶熙大学校Keun Kwon教授、中国復旦大学Zhiqing Pang助教、Prof. 天津医科大学Wei Gao博士、Wennan Zhao博士らが成果報告をおこないました。日本からは中山、小林らが成果報告をおこない、長瀬はセッションの座長を務めました。
成果報告会終了後、A3事業の打ち合わせをおこない、9月14-15日に韓国で行われる国際シンポジウム、9月16日に行われるone-day meetingについての打ち合わせをおこないました。また、日中韓の三ヵ国内での若手研究者の人材交流についての検討をおこないました。